妖の姫と恋をして 1





愛蘭はそう言うと

目をキラキラと輝かせた。



「お前…まじで言ってるのか⁇

学校にはお前の敵の巫女や除妖師が

いるんだぞ⁇

下手したらお前の命を奪いかねない。」




愛蘭
「それでも行きたいのじゃ。

楓雅と一緒にいたいのじゃ…

やっぱり…ダメか⁇」