妖の姫と恋をして 1






愛蘭
「楓雅、わらわはいつもいつも

退屈なのじゃ‼︎

だからいいことを思いついたのじゃ」




「いいこと⁇なんだよ?」



愛蘭
「わらわも楓雅がいつも話してくれる

学校というところに行くのじゃよ!」