妖の姫と恋をして 1






「お前は幸せにならなきゃいけねぇ。

俺がお前を孤独から救ってやるよ」




俺はただただ妖姫のことだけを

思ってそう言った。




この発言のせいで

最悪の事態を招くなんて

俺はまだ知りもしなかった…。