妖の姫と恋をして 1









愛蘭
「あ、零ありがtっ⁈」





私が零にお礼を言おうとした時


零が私に








抱きついてきた。







「愛蘭…







僕は愛蘭のことが好きだよ。



君と出会ったときから好きなんだよ。






ずっと言いたかった。







でも愛蘭を困らせたくなかったから

なかなか言えなかった。



結局困らせちゃってるけど…

ごめんね。」