妖の姫と恋をして 1







愛蘭
「そうだよね…

わたし頑張ってみる‼︎」







いい機会だから

わたしは、もう一度楓雅に

思いを伝えることを決意した。







だけどそれが

思いもよらぬことになるなんて

思っていなかった。