そして黒猫はこう言った



お主の大切な友が待っておるぞ。

はよぅ戻ってくるのじゃ。




私はその言葉に導かれ

光の中へ飛び込んだ。



するとそこには莉奈と楓雅がいた。




私はホッとしたのか涙が出た。