-Side Huuga-






黒妖神
「死んだものを生き返らせるには

心臓くらいもらってもよかったが、

ふむ、いいだろう…」






そう言って黒妖神は俺の左目を奪った


そして俺の左目には大きな傷ができた


まるで猫にひっかかれたような傷だ。




それと一つだけ疑問があった





楓雅
「なんで左目だけなんだ⁇

心臓くらいの価値があるものが

必要なんじゃないのか⁇」