妖の姫と恋をして 1







楓雅
「そんなことない。


愛蘭はお前と友達になれて

はじめて女同士の友達ができて

喜んでた。


愛蘭はお前のためにって

妖力を使わずに攻撃をうけたんだ…

その後も妖力を使えば傷を治せたのに

使わずに、莉奈のためになら…

死んでもいいって…。」