そう言って手を伸ばしたが

手遅れで、妖は愛蘭に向かって

攻撃をしようとしていた。



その隙に俺は…

妖達に捉えられてしまった。




楓雅
「ここまでなのか⁇…愛蘭。」




そして俺がもうダメだと思った瞬間





辺りに光が飛び散った