唇が温かい 何かに触れてる?




ぼーっと目を開けると 目の前にはドアップの昴
現実?



私が起きた事に気付き 唇が離れた



「おかえり。」



「ただいま。」



再び触れるだけのキスをする
心地が良い私は 深い眠りに着いた












・・・・・





手が痺れてる・・
目を覚ました時には 昴に腕枕をしていた



私にぴったり引っ付いて寝る姿が可愛くて
空いてる手で 彼の髪に触れた




少しお酒の匂いがする
相当飲んだんだな~



もう少し寝よ