クラスメイトを見渡せば、これぞ不良!かというように頭がカラフルなやつばっかりだった。 女もいるが、女は女でギャルパンダ。 『うっわぁ〜!美人〜!』 クラスメイトがそう思うのも仕方ないだろう。口には出していないが。 レイは、自分の失態に顔を青くさせながら、席についた。 すると、前の女の子がしゃべりかけてきた。 「すっごい美人だねぇ〜!」 (美人!?貴女の方が可愛いと思うんだけど!) 「私は、森山 美紅!よろしくね!あなたは?」 「う、植野 レイです。よろしくね!」