「うわっ!そろそろ体育館にいかなきゃ!レイ!行こうよ!」 「あっ…本当だね!行こうか。」 (友達…。大切にしなきゃ。) レイと、美紅はそのまま体育館に駆け出して行った。 _______________…… 「あーもー!本当長かった!」 「本当だね。話、長かった。」 美紅は、欠伸しながらレイにいった。 「ねぇー!レイ、これから時間ある?」 「…ん?まぁ、あるよ。」 「良かった!」 (…良かった?)