夏色の約束。~きみと生きた日々~



いっつもなつに優しくて、いっつもなつのわがままに付き合ってくれて。


そばで、笑ってくれる。


それってやっぱり、あおちゃんもなつのことが好きだから?


前から少しはそうなのかなって思ってたけど、こうして現実味が増してくると、なつだってドキドキが鳴り止まない。


どうしよう。


なつ、あおちゃんのことものすごく大好きだ。


………あおちゃんは、なつのこと、どう思ってるんだろう。


きっと、好きでいてくれてるよね?


そっと横を見上げてあおちゃんの顔を盗み見てみると、あおちゃんはそんななつに気付いたのか、なつを見てにこっと微笑んでくれた。