"好き"



「なぁ、今度集まりに一緒に行かないか?」

買い物袋を抱えながら、琉が言った。


「集まり?」

「ほら、あの…ココとか、きいとかがいる」

「ーーーあぁ。行って良いの?あたし、部外者じゃない」

「うん。真がかなを見てみたいって言ってるから」

「ふーん…」


琉はあたしのことを仲間の人になんて説明したんだろう。


そんな小さなことが気になる自分が嫌。