悪魔と執事と無感情少女

「…」

「…」



「…」


「栄華様、どうなされましたか?」

「え?なにが」




「あの、ずっと黙っていらっしゃるもので…」




あー、そうか?


別に考えてたわけじゃないんだけどさ





ぼーっとしてただけ…



「ぼーっとしてた」


「そうですか」


蓮はいつも笑顔だな


毎回思う






「つきましたよ」


「あ、うん」





「ではいきますよ」













私はコクンと頷き蓮は人間界への入り口を開いた、と、思う



目、瞑ってたからわかんないし