悪魔と執事と無感情少女

「あら?お口が悪いわよ?栄華さん」



「作り笑顔してなにがいいのかわからんな」




出ていけよ、早く


「ふふ、作り笑顔も大事なのですよ?」





大事?

意味がわからんな

「おい、蓮。出かけるから準備しろ」



「え、栄華様…どこ、へ?」

「どこでもいいだろ」



早くしろよ、閑と言う奴といるとイライラする



「あら、駄目ですわね。栄華さん」

「は?」

「お話があるといいましたよね?」





話?

胸くそわりぃ奴と話すことない




「おまえと話すこと「栄華、姉上の話を聞け」

「あら、翔鸞。やっぱり私の弟ですわね」





翔鸞そいつの見方か

当たり前のことだな、確かに


「栄華様、翔鸞様の言うことをお聞きになったほうが…」


蓮まで

なんなんだよ、いったい

「なんだよ二人して」




すると閑は私の元へやってきて

「二人の言うことをきいたほうが身のためよ」




私にしかきこえない声で言ってきた