悪魔と執事と無感情少女

ぇ…?



なに?








頬になにかが落ちた






触ってみると

水?



上を向こうとすると

ギュ




翔鸞が私の顔をあげれないよう抱きついた

「栄華、なんで喋らない。我にまで心を閉ざしていくのか?我は頼りないか?」


「…」

「そうか…」




頼りなくはない

ただ、傷つけたくない、だ、け…





ポタッ

もしかして、泣いているのか……?