悪魔と執事と無感情少女



「蓮、でていけなさい」



そう言って睨みつけた


「ですが…」



「まだ言うか。私は一人になりたい。」



「…では、包帯などここに置いときますので…」


「あぁ…」



「では失礼します」








バタン



どこを斬られたのか

一番下に着ていた服まで脱ぐか







もぅ、喋りたくもない




ぐるぐると包帯を巻く

どこもかしこも手じゃ包帯が切れなくて全部繋がったままだ





これでいいや



寝よぅ





バタンッ


誰かきた…

「栄華!!」



翔鸞か…


「蓮から聞いた。閑がきたのか?」


コクンと頷く

「?なんでしゃべらないんだ」



トン トン トン


ベットへ戻ってく

寝たいから


でも翔鸞から引っ張られて抱きよせられた

「なんで喋らない。心を閉ざしてしまったのか?」

「…」



「傷をみせろ…」


パラ


パラパラ


包帯を取っていく



「座れ…」

「…」




ストン

「…酷いことを」



そして翔鸞はなにも言わず傷をキスするように舐めて治してくれた