X'mas記念日【短編】

「これ着て行きなさい。命令です!」

そう言って渡された服や上着。
しかも靴まで選んでくれた。

「ありがとう」
「どういたしまして。じゃ、私もう寝るね」

そう言って、お姉ちゃんは自分の部屋に戻っていった。

私、小澤くんに恋してるのかぁ………
しかも、お姉ちゃんってば告白されるとか言ってたし………
されるはずないのに、ちょっと期待しちゃうじゃん!
もう、お姉ちゃんのバカ!

その日は小澤くんのことを考えすぎてあまり寝れなかった。