その日から私は


私の身体は……



みんなのものとなった。



愛撫され弄ばれ、舐められては撫でられて。



私は全校生徒の手の中で、喘いでいた。




自分の喘ぎ声を聞くのが恥ずかしくて



思わず口を抑えると


ある男子が私の手を掴みそれを制す。



上を脱がされ横腹を舌で這われ



その舌はどんどん上へあがってきて



最後に私のを舐める。



そして、口に含んでは甘噛みし、感じてしまう私のを見つめた。



見つめられる羞恥に耐えかねたが




不思議と、誰になにをされても嫌な気にはならなかった。




そう、私は、Mだ。