アタシの好きな人は、いつも画面の中にいる。
会いたくてもなかなか会えない存在。
彼は『DREAM』というアイドルグループのメンバーの一員で、その中でも1番の秀才くん!!
彼の名前は、柏田優真。
周りの女の子は彼をどう思うか分からないけど、アタシは好き。
引きつった目付きに少し前髪がさらっとかかって、尖った鼻に決してプルプルではないけど、男の色気を出した唇。
観てるだけでときめいちゃう!!
?「なーにポカーンと口開けてんの?(笑)」
優花「あっ、莉沙どーやって家に入ってきたの!?」
莉沙「インターホン鳴らしたら、優花のお母さんが出てきて、『優花はまた柏田くん観て、ポカーンとしてるわよ』なんて言うから、優花にバレないように入ってきた(笑)」
優花「はっ、恥ずかしい///」
莉沙「そんなことより、今日はアタシに勉強教えてほしいから呼んだんでしょ?」
優花「あっ、そうだった!数学が全然分かんなくて」
それからアタシは莉沙に数学を教えてもらった!!
おかげでだいたい分かった
〜数時間後〜
優花「すっかり暗くなっちゃったね。家まで送るよ」
莉沙「いいの?」
優花「今日のお礼ww」
莉沙「ありがとうww」
そして、莉沙を送ってアタシは家に帰ろうとした。
しばらく歩いているとお尻に誰かの手があるような…まさか痴漢!?アタシは怖くて何もできないでいた。
するとその手はだんだんアタシのパンツの中に入ってきた。
優花「んっ、イヤ ん」
口を塞がれた。声が出ない、どうしよう!?
手はアタシのパンツの中で激しくアタシのお尻を揉んでいる。
優花「んぁっ、ぃゃ」
するとそこに誰か来た。
?「俺の女に触んじゃねーよ…」