『ぁ、でも。 美晴さんみたいに 優しい人だったら、自分攻めるかもね。このことで、啓君が苦しんでないかって思うかもね。 まぁ、どっちにしろ、傷つくよ?あの子。 このまま側にいて傷つけるか… いったん傷つけて、離れたいくか…』 “選ぶのは、貴方よ?” そう言い残して、 名前も知らない女の子は俺の目の前から消えた。