峻に 軽く手を振って、近くのベンチに腰掛けた。 『…てか、 ここは、女物のネックレス売り場だよね。 だれかに、あげるのかなぁー』 彼女とか?(笑) 好きな子とか?(笑) などなど、 妄想を膨らましていると…