私は兄にしがみつき訴えた。 そんな私の胸ぐらを掴み鬼ような顔をしているのはお父さんだった。 お父さんが怒った顔はじめてみた。 お父さんは静かに、「産まれた事を後悔するな。」 ただそうつぶやいた。 私は裸足で家を飛び出した。