悪魔との契約書




ある日

私の両親は何者かに殺された



口元から生々しい赤い液体が流れていて


こちらに気づいたのか獲物を狙うか

のように、見つめてきた


家の中は赤い液体がたくさんあちらこちら


についている



幼かったわたし達は、怯え、声を上げること

すらままにならなかった


「お、おね、え、た、、んー…」