そしてまた、キミに。




そう思うと、
側に居ないことが急に寂しく感じた。




寒いよ


晃…







突然身体が温かいモノに包まれる。



そして清水君が視界に入る。


あ…

そうだ。
ココは清水君の家なんだ…






ゆっくり清水君が近づいて


アタシをそっと抱き締めた…