僕は猫 【この空を見る方法Another Story 】完結



そう僕は猫だ。

名前は??

…名前は…
前の家ではあった。

今日は2月7日だから…

にな!!

ここにいつでも来たらいいやん!

ね!にな!

人間は何時間も歌っていた。1人で歌う。

時々紙に何か書いたり、大きな耳あてをしたり…

僕は毛布の上でゴロゴロ。

人間が部屋を出る時に僕も一緒に出た。

また、おいで!
人間は駅に行った。

にな…。

僕は猫だよ。

近くの猫と会って話をした。人間は春にここに越してきてそれから歌ってるらしい。

夜になって行ってみた。

窓があいた…今度は人間に飛ばないで、机に着地した。
机の上には文字がたくさん書いてある…前の家のお父さんが同じようなものを持っていた。
書類って言ってたっけ。

僕は毛布に行く。

おかえり。

人間は一言話しかける。

…ただいま。話せないけど言った。

人間は歌う。

ここは殺風景で何もない!テレビ置こう!!
ドラマ見たいよ!!
僕は心の中で思った。


チンッ!って音がして人間がご飯を食べる。

この人間は料理をしないのだろうか…

本がある。
猫の飼い方。新しい…

僕を飼うつもりなのか…