「ありがとう。琥翔」 「あぁ、けどな…… あれはお前のせいじゃない。」 「っっ!……………」 違う、違うよ。あれは全部あたしのせい。 あたしが居なけりゃあんな事にはならなかった。 ねぇ、そうでしょ?_________。 「まぁ、とにかく、俺は美苺華の味方だから。 なんかあったらすぐ言えよ?」