ずっと、あなた。

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増「加賀さん、ちょっと」

増田さんから呼び出しをくらい
ちょっとした個室に入る


「…はい」

増「これ、どうなってんの?」


差し出されたのは
さっき仕上げたはずの資料


もうチェック済み…?


増「桁ごと間違えてるんだけど」


その資料を見直すと
一瞬でわかる簡単なミス


「…すみません。すぐやり直します」

その場から去ろうと
ドアノブに手をかける


増「どしたの?最近ミスばっかり」

心配そうに私を見る彼

私は手越の携帯画面を見てしまってから
ミスをすることが増えた



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