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「…好きだったの」
それ以上言えなくなるほど
彼の笑顔は消え去っていた
何も言ってくれない手越
「…手越?」
手「あの…俺は…」
とても言いづらそうに
手越は持っているギターを
ぎこちなく持ち直していた
「…ごめん…私…」
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「…好きだったの」
それ以上言えなくなるほど
彼の笑顔は消え去っていた
何も言ってくれない手越
「…手越?」
手「あの…俺は…」
とても言いづらそうに
手越は持っているギターを
ぎこちなく持ち直していた
「…ごめん…私…」
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