「おーい、もう7時だよ?夏見さん大丈夫?」
と秋梨くんが心配そうに言ってきた。
「えっ、もう7時!?」
時間を忘れてた......!!
アワアワとギターを片づけていると、萩尾くんがマイクを片づけながら言ってきた。
「夏見さん、『自分らしく』って言葉知ってる?」
え?『自分らしく』?
そりゃまぁ、知ってるけど......
すると萩尾くんはニッと笑ってこっちを見て、
「夏見さん、今時間を忘れてたでしょ」
「へ?......うん」
あたしが頷くと、萩尾くんは何か考える様なポーズをとって言った。
と秋梨くんが心配そうに言ってきた。
「えっ、もう7時!?」
時間を忘れてた......!!
アワアワとギターを片づけていると、萩尾くんがマイクを片づけながら言ってきた。
「夏見さん、『自分らしく』って言葉知ってる?」
え?『自分らしく』?
そりゃまぁ、知ってるけど......
すると萩尾くんはニッと笑ってこっちを見て、
「夏見さん、今時間を忘れてたでしょ」
「へ?......うん」
あたしが頷くと、萩尾くんは何か考える様なポーズをとって言った。



