スレイブプリンセス



「おい、俺がいること忘れるなよ?」

ラスフォールがまた口を挟む。

「……。」

「……。」

その言葉で黙った私とアダム。

「まぁ、いい。久しぶりに再会したばかりのお前ら2人を引き裂くのは悲しいな。」

悲しいと言ってるけど、ラスフォールの顔は逆に嬉しそうだった。