『んっ…』

眩しい光が目に当たり、目が覚めた。



というより、寒い…




少し身震いをして隣を見た



『…』


いつものように激しい寂しさが襲ってくる。



隣はいつものように、人がいた形跡がないような

熱も寝た後のベットの沈みも、何もなかった




『…ぁ、』


光続けてた携帯を見る。

送り主は勿論さっきまでいた彼で