このたびは、「その苦くて甘くてしょっぱいけど…」

を最後まで読んでいただいてありがとうございました。

初めましての方もおられると思うので…

りょうと申します。

このお話は、「恋の賞味期限 愛の消費期限」中の最後に書いた

父と息子の話を特別にクローズアップして書き下ろしたものです。

佐々木家の闇の部分の告白話でした。

すみません。全て告白してしまうと、今後の作品の重要部分のネタバレになるので、

この辺でとどめておきました。




ちなみに父である大希さんの恋を書いたものは、「不条理な恋 理不尽な愛」


息子の瑞希さんの恋は「恋の賞味期限 愛の消費期限」で描いています


その他、りょうの作品の本棚にある「その~…」という

タイトルのお話は全て長編の作品につながるお話にする予定です。

現在は

「そのキスの代償は…」(短編)→「恋の賞味期限 愛の消費期限」(長編 ベリカ版完結)


「その恋の行方は…」(短編)→「不条理な恋 理不尽な愛」
               (長編 他サイトにて完結 ベリカには
                   現在ファン登録くださった方のみのパス付公開)


「その苦くて甘くてしょっぱいけど…」(短編)→「恋の賞味期限 愛の消費期限」2
                        ―この先に待ち受けるもの―
                        (仮題)(公開未定)


にそれぞれ関連のある作品になります。

まず短編をお読みになって、興味のある長編へお進み頂けるとありがたいです。

良かったらりょうの作品をお楽しみいただけたらうれしいです。




また、本作につながる

「恋の賞味期限 愛の消費期限」2
―この先に待ち受けるもの―
(仮題)

は現時点では公開未定です。それまでに書きたいお話が少々ありますので…

でも必ず続編は書きたいと思っています。

続編を書く場合には「恋の賞味期限 愛の消費期限」のあとがきの次か、

この次に新しいページを作ってお知らせしようと思ってますので、

ぜひ関心を持っていただいた方は、本棚に入れていただけるとありがたいです。

ではまたどこかで…

2014.1.4.  りょう