…チッ。
さらりと俺の話受け流しやがって
そう思いながら玲慈も、桜から貰った箱を開ける。
中には、石が埋め込まれたピアスが入っていた
「うわぁ!綺麗!あ。心奈のもある!今日来るよね?渡さなきゃ!」
「あ!玲慈だけ石が違うー!」
みんなそれぞれ石が違うのか、美鈴が興味津々に、周りのやつらの箱を除きに回り始めた
美鈴は、薄い黄色
京介、鈴太、銀太は、青
獣王の下っ端は、緑
梟、雷音は、ワインレッド
玲慈は、見え方によって異なる色を発する石
「さすがー。桜ちゃんなんか意味ありそうだよねー?」
「たしかに!桜って何気に頭よかったからね!」
「俺テストのとき、まじでびっくりしたもん!な!銀太?」
「...あぁ。驚いた」
「それじゃー。桜ちゃんがなにを伝えたかったのか各自あとで、調べて報告だー!」
勝手に仕切り始める京介


