「...なんだこれ」
...桜、もう会えないのか?
「...桜ちゃん来ないんだねー」
やっぱりね。なんていう京介は、こうなることがわかっていたように桜からの贈り物を受け取り元いたところへ戻っていく
「...おい。京介」
「なーに?」
「お前知っていたのか?」
「知っていたっていうか。なんとなく?」
――ドンッ
胸ぐらをつかんで、壁に押し付ける
「知っていたならなんで教えない!なんで、止めない!」
「...で?教えていたら玲慈は、止められていたの?」
「...ッ」
「無理でしょ?だってこれが桜ちゃんの意志なんだもんねー?...それに、これを見たら何も言えないでしょ?」
そういって京介は、部屋からパソコンを持ってきて、一つのホームページを開いた
△玲慈side終わり


