「シャキッとしなよ!そんなままじゃ次に桜に会った時、愛想つかれるよ?」 「ったく。よけーなお世話だ!」 「そーそ。怒ってるぐらいがちょうどいいんじゃない?」 そういい、美鈴は教室から出て行った。 美鈴に、励まされるとは、なさけねーな △玲慈side終わり