「ふーん」 「桜、そんなことよりあっちで心奈ちゃんと美鈴が野菜とか準備してるんだけど、男より女が良いよな?梟や雷音も呼ぶか?」 「それは、玲慈の好きにしたら?」 そこまで狭い倉庫じゃないから梟が来ても雷音がきても大丈夫だとは思うけど、育ち盛りの男どもがこれ以上増えると、これだけの食材じゃ足りない気が・・・。 「玲慈ー急だし今日は呼ばなくていいんじゃないー?」 「そうだな」 あたしは、野菜を用意しているであろう2人が居る倉庫内のキッチンに向かった。