ふと思い出した場面に何故か心が暖まった この一枚の写真は深い意味が詰まっていた あたしと隼人しか知らない二人の会話 あのときの隼人の未来には確かにあたしが存在していたんだ 今思えばすごく嬉しくて ワガママな自分に腹がたった 今気づいたこと。 今までと同じように幼なじみとして隼人を見ていけば…ー 何十年先も隼人の隣に居ることができるんだ。 結局はそんな結論だった