正直な気持ちさっき美海の浴衣姿を見て固まってしまった
もちろんかわいすぎて…
ただ見とれてしまっただけ
やっぱ俺って幸せ物かも…
だって幼なじみという肩書きのおかげでこんな美海の近くにいられる
あぁ、自分で言っといて何か切ねえ…
俺がそんなことを思っている間に高橋と美海はどんどん前へ行ってしまった
「ちょ、まじかよ…」
独り言を溢し、隣をふと見ると何故かニヤけてる亮也の姿
そうだ、今日こいつもいたんだっけ
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…