「手が止まってるよ?つうか顔赤いけど? もう気づいてるんでしょ。もっと上の方揉んできもちよくさせてよ」 え、やだ… 気持ち悪い。 「え、あの、…」 「へ〜困った顔も可愛いね」 ほんと何この人… さりげなくあたしの腕掴んでるし… 嫌だ… 「や、やめてくだ…いってぇ〜!」 涙が溢れた瞬間いつもの激痛が頭に走る 「先輩、キモいですよ。つうかこいつに手ださないでください。」 あたしの腕を引いて先輩を見下す隼人 まただ… また助けてくれた