「さて、どこから話そうかな」 「全部」 「え~?」 「全部話せ」 ちょっと怖かった。 「は~い。それじゃ、主犯の少女と共犯者の少年の話の始まり始まり~♪」 ぱちぱちと拍手をした。 コレを話すのは少しだけ勇気が必要なんだけどな~。 辛いし。 でも、紫苑と蒼だけは知ってて欲しい。 蒼には話した。 今度は紫苑の番。 さぁ、しっかり聞いてくれよ?