「あ、じゃあ・・・・コイツ等、外でなら燃やして良いの?」

お願いだ!拒否ってくれ!

盗賊さんたちの願いは虚しく、

「あぁ!許可しよう!」

ニッコリと素敵な笑顔で許可した。

「・・・・アハハハハハハ!燃やす訳無いじゃん!
こんなきたねぇの燃やしたって面白くないからね~!」

「・・・・とんだ性悪だな~♪蒼は♪」

「何々?紫苑。燃やして欲しかったの?」

「勿論♪」

「ホントは燃やしたいんだけどさ~。汚物がこんな所にあると他の人が迷惑するじゃん?」

「埋めればよくね?」

良くねぇよ!(by盗賊さんたち)

「それもそうだね♪」

ニッコリと素敵な笑顔で惨い事を話してる。

すっかり怯えきっている。

「よし!じゃあ、紫苑。運ぶの手伝って♪」

「うん♪わかった♪」

うわぁぁぁぁぁ!!!!!

盗賊さんたちは気絶しました。