『エヘヘ♪れでぃーすえんどじぇんとるめん! さぁ!楽しいタノシい時間の始まりだよー♪』 ぽんっ 間抜けな音の後、 ぶあっ! 物凄く強い風が吹き荒れた。 「あははっ!あはははははははははは!みーなさーん!こーんにーちはー!」 外見は ふわふわして、 ハキハキしてるのに、 内面は 滅茶苦茶で、 ぐちゃぐちゃで、 よく判らない、 可愛らしい 世界が そこに 現れた。