―次の日。

今日は、あたしの方が早かった。と、言うより…

あたしは、なぜか7時30分頃に来てしまった。

たのしんでたからかな?どうしてだろう??

昨日あったことをまた思い出してしまいつい…にやけてしまった。

あ~あたしってキモい…。どんだけだよ!

でも…思い出すだけでも…楽しい★

30分後…。

彩香が来た★

「こんちわぁ~」

『ちわぁ』

「昨日はたのしかったね~」

『そうだね!』

「タク…遅いね…」

『だね~何?さびしいの?』

「っさ、さびしくないよ?」

『どうようしてるじゃん』

「いきなり変なこときくからじゃん。」

『まぁまぁ。』

彩香…おちょくってるな…。

「まあ…さびしいけどさあ~」

『やっぱりさびしいんじゃん。』

「まぁね。。。」

『なら、はやくいってよ!』

「うん。。。」

『今帰って来たっぽいから呼ぼうか??』

「いいの?ありがと。」

『いいよ。そのくらい。』

「でも…何はなしたらいいのかな??」

『それは…任せて!!』

「うん…でも…」

『大丈夫だって!まかせなよ?』

「う~ん…ぢゃあまかせます。」

『ОK!!』