俺しかいない





「しゅ~ん!こっちだよ~!」


前の方から女の子特有の高い声が聞こえた。





「おぉ!みっさと~!」






駿は俺の腕からスルリと抜けて

美里の方へと飛んでいった。










あんにゃろ~


悩殺チャイルドめ!!






俺と拓哉は駿の後を追いかけた。