「あの、私!!」 朝陽くんから離れて下を向いた。 「わ、たし………ね」 大好きな朝陽くんを前に凄く緊張している。 「ん?」 朝陽くんの何にもない言葉でも凄くドキッとする。 「朝陽くんが…… ―――朝陽くんが好きです……っ」 い、言えた…… 恐る恐る顔をあげると、 朝陽くんは目を見開いて驚いていた。 「く、来愛……?」 私の名前をゆっくりと呼ぶ。