「おおお!!賑わってんね?」 莉子ちゃんはテンションが上がっていて、 ユウくんが振り回されていた。 「ちょ、莉子お前!」 ユウくんは疲れている様子で だけど、莉子ちゃんの後ろをちゃんと付いて行っていた。 「陽菜俺らとくるか?」 朝陽くんが一人になってしまった 陽菜ちゃんに声をかけ、 私と朝陽くんと陽菜ちゃん、三人で回ることに。 「陽菜、何食う?」 「私はいいから、来愛ちゃんとね?」 なんていう会話が耳に入る。 そんな陽菜ちゃんの気遣いに 私は緊張しだしてしまう。