「朝陽くんとお話出来ないかな………?」 私は陽菜ちゃんと莉子ちゃんの顔を見ながら そう聞いた。 「いいと思うよ?」 陽菜ちゃんも莉子ちゃんも そう言ってくれた。 私は花火大会のチラシの入ったカバンを手に 朝陽くんの部屋へと向かった。 ………… 朝陽くんどうしたんだろ。 私何かしたかな……… もしかしてあの時のこと 怒っちゃって………… いやそれは無いかな…… 陽菜ちゃんも言ってたけど この前私の様子見てくるって言ってたんだよね………?