私は手招きをしている朝陽くんの隣に座った。 「こっち来いよ。」 と、耳元に近づいてきたと思ったらそう言われた。 私の顔は赤面せざる負えなくなった。 「…っお前…まじかわいい。」 そう言って私の体をヒョイッと持ちあげて、 朝陽くんの足の間に私を座らせた。 そして、後ろから力いっぱい私を抱きしめる朝陽くん。 私の心臓はドキドキと鳴りすぎて、 全身に心臓があるかのような気分になる。 「来愛…メリークリスマス。」 耳元でそう囁く朝陽くん。